松山市教育委員会を通じて、松山市内中学3年生に5,000本アルコールを寄付しました。

2022年2月18日

オミクロン株は若年層でのクラスター発生が増えており、受験生にとっても非常に難しい中での受験を余儀なくされる状況の様です。

日ごろお世話になっている松山市に対して、公立高校受験に備え、松山市内の中学3年生の方々に、感染防止対策として、携帯用アルコール5,000本を寄付しました。

少しでも安心して受験が出来ます様、心より祈っております。

 

台東区、墨田区、葛飾区社会福祉協議会様を通じて携帯用アルコールを寄付しました

2022年1月26日

首都東京の下町の3区に携帯用アルコール400本、アルコール除菌ヒアルロン酸クリームを200本それぞれの区に寄付しました。

感染拡大が続いていますが、感染が収束しない限り、折を見て社会福祉施設に寄付をしていきたいと思います。

広島県社会福祉協議会様を通じて携帯用アルコールを寄付しました

2022年1月25日

地元愛媛県の次に経済基盤がある広島県で感染拡大が止まらない中、社会福祉協議会様を通じて、携帯用アルコール800本、アルコール除菌ヒアルロン酸クリーム200本

広島県の社会福祉施設に寄付いたしました。

私自身広島にマンションを構えていることもあり、日ごろお世話になっている企業様も多い、まさしく第2の地元で、なにか社会貢献できないかと考えていました。

最近のクラスターは学校生活の中でのクラスターが多いように、出入り口のワンプッシュアルコールでは届かない所も多くあります。

ひごろマンツーマンで入居者さんと接しておられる職員さんに有効に活用いただければと思います。

 

ISO/IEC 17025の認定を取得しました

2021年11月12日

この度、当社は2021年7月26日付でISO/IEC 17025の認定を取得いたしました。

ISO/IEC 17025の取得を目指し始めたのは、8年前。

挫折し、諦めかけた時もありましたが、ようやく取得に辿り着くことができました。

ISO/IEC 17025の取得はゴールではなく、スタートです。

皆様に信頼性のある試験結果をお届けできるよう、より一層精進して参りたいと思いますので

今後も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

茨城県守谷市に携帯用アルコールを寄付しました。

2021年11月4日

大変お世話になっている知人の紹介で、茨城県守谷市を訪問しました。

私自身は守谷市と今までご縁が無かったのですが、市長さんはじめ職員さんと面談をするうちに

ご縁ができ、10月26日に職員さんの感染防止と、住民サービスの一つのお役立ていただければと思い、携帯用アルコール400本を寄付いたしました。

多方面でご使用いただき、少しでもお役に立てれれば幸いです。

愛媛県に携帯用アルコールを寄付しました

2021年11月1日

緊急事態宣言が続いていましたので、なかなか思うように営業が出来ずに、随分ご無沙汰していました。

その間、アルコール会社として企画立案などもしていましたが、大手量販店さんに対して、携帯用アルコールを、昨年より製造してきました。

アルコール需要も、出入り口のワンプッシュから、個人の価値観に変わってきています。

100ML携帯用アルコールも大変な反響を頂いていましたが、今回、愛媛県を通じて、愛媛県の自治体向けに、携帯用アルコール5,000本を寄付しました。

県の職員さんや、住民サービスの一環として、出入り口のワンプッシュ以外の、野外活動で必要な時のために、携帯用アルコールを活用いただければ幸いです。

【重要】全国に向けてアルコールの販売店を募集します(卸売業 業種問わず)

2021年1月30日

トピックスを見て頂ければお分かりの通りこの3か月ほど地元愛媛のアルコール不足を補うため集中的に営業をしてきました。おかげさまで何とか行き渡れたかなというぐらい実績ができました。
意外と医療関係からの注文はほとんどありませんでしたが逆に、多種多様の業種より広く反響を頂きました。
運送業、ホテル関係、幼稚園、保育園、大学、鍼灸院、葬儀社からパチンコ店などなど。
県内の取り扱い店を新規募集したところ、文房具屋さんからギフトショップ、ガソリンスタンドなど、従来より弊社出入り業者さんまでお願いしましたら異業種でありながら本当に拡販頂きました。
ここで販路を全国に拡大すべく、取扱販売企業を募集いたします。あくまで事業者向け卸売り、個人販売はしません。
申し込みされる方は弊社メールにてアクセスしてください。こちらからご連絡いたします。

アルコールを空中に噴霧しては絶対にいけません!

2021年1月30日

昨日一般の方から、メールで私の過去の書き込みを見て問い合わせがありました。こちらにて回答します。
先日テレビの情報番組で、アルコールを噴霧器で噴霧することを勧める情報があったとのことでした。
直接見ていないので内容に対して回答がずれているかもしれませんが、アルコールを空中に噴霧することは、アルコールの知識のない方は絶対にやってはいけません。
弊社も食品分野では衛生管理のコンサル業もしていますので、アルコールの空中噴霧については理解しています。

空中噴霧を絶対やってはダメな理由
1 アルコールは消防法適用の危険物です。
ある一定の濃度以上のものは、第4類危険物で着火源が当た場合、引火爆発する可能性が高くなります。
危険物でないアルコール濃度のものも、理論的には着火爆発をしないでも、引火性はありますので火災になるケースがあります。
非常に危険です。
また車の中にも噴霧とあったらしいのですが、ここまでくるとギャグか、自虐なのか?全く理解されていない素人?でしょうか?
この噴霧器を製造したした人、放送されたマスコミ、アルコールとお酒は別物と考えているのか?繋がっていないのでしょう。
アルコールを車の中に噴霧して運転すると、飲酒運転になりかねません(笑)アルコールが体質的に弱い方に対してはどのようになさるのでしょうか?

アルコールを噴霧する場合は過去にも書きましたが
就業が終わった後に、人がいない所で、着火源となる電機関連をすべて落とした後、噴霧をして翌朝まで入らない。これが常識的な使用方法です。

後の理由は書くことがめんどくさいので過去の書き込みを読んでください。

アロマオイル水溶液とコロナウイルスに対しての有効性の論文について

2020年10月14日

夏前に海外の論文で、多くのアロマオイルの中で、コロナウイルスに対して有効であるとの英文の論文が発表されました。
以下は既に論文に発表されたもので独占性がないのでそのままの内容を書きますが、もちろん現段階では日本国内においてはエビデンスが行われていないため論文の確証が全く認められていないことを前提に書きます。
英文の論文には40種類ほどの抗菌効果のあるオイルからスーパーコンピュータを使って、どのオイルが有効であるか検証されています。今どきの有効性の検証など臨床の治験を行わずに、スーパーコンピュータで計算されるんですね。立体的な臓器の図面に有効成分がどの臓器のどの部分に滞留して体内で有効的に作用するかまで結論付けています。
その中の成分に弊社が長年追っかけていた抗菌効果があるものが3種類含まれていました。
あくまでアルコールに添加する目的で相乗効果を期待しての経過実験だったのですが。
弊社が製造特許を持っている農学博士と共同で検証作業を行っているのが、オイルを水溶液にする製造時術です。
通常オイルは油ですから水溶液にはなりません。アルコール10%ぐらいで溶かしていって水溶液化します。
ですから可燃性のアルコールが10%溶液なのでなかなか空中噴霧に向いているかというと、取り扱いに気を付けてくださいとしか言えません。
弊社の特許はアルコールを使わないで完全な水溶液ですので、火気の注意などいりませんし、50%濃度で高濃度でオイルが水に溶け込みます。その結果歩留まりが非常に良いものになります。
+強力な脱臭効果のものも添加するので脱臭効果も優れています。
というシロモノですが、長文になりましたので続きはまたトピックで書きます。

お問い合わせが多いアロマオイルと弊社特許商品について

2020年10月8日

以前より少量ですがアロマオイルをアルコールに溶かして空中噴霧できるか大丈夫かとの問い合わせを頂いています。
法的に問題ないか、人体に対して影響はどうかとの問い合わせが増えてきています。
現在コロナウイルスに対する予防としてよくアルコール消毒が知らしめられ、また多くに普及している状況です。
問い合わせが増えてきている背景には空中での菌、ウイルスの除去が確立出来ている分野ではないこと。
人体への防御が広く行き渡ったいま、予防という分野においては、空中のウイルスの除去が最後のビジネス分野であろうという事。
アルコールの空中への噴霧についてですが、結論から言うと、現状では見解ではっきりとしたことが言えないので取扱には十分気を付けてくださいとしか言えません、
そもそも、医薬品、医薬部外品を法管理している薬機法、弊社が製造しているアルコール製剤を法規制している食品衛生法においては、おそらく両法律とも、皮膚に対して表皮、もしくは器具の消毒殺菌しか用途は明記されていません。
また食品添加物である弊社商品も、口から入ることは想定していますが、口から入るから肺から呼吸しても大乗だろうという理屈は全くありません。これは塩素系の薬剤も一緒で、薬品は使用用途に応じて効果もあるし、悪くもなるものです。
事実現在でも弊社アルコールを使用して食品現場や作業場の空中除菌洗浄も噴霧器でしていますが、あくまで作業が終わった後。人がいなくなった後に部屋を密室にしたうえで、電源をすべて落としたうえで作業を行います。

結論は空中のウイルス、菌の除去、それについての人体の影響はまったくエビデンスができていないという事だと思います。

長文になり疲れました。
この認識のもとに弊社が現在検証しています、アルコール未使用のアロマオイル水溶液の製造特許について、現在検証を急がせて品質の評価を始めたとことです。商品化を計画していますのでご案内はもうしばらくお待ちください。
j興味のある方は、個別にメール頂ければ話せる範囲でお知らせはします。