アロマオイル水溶液とコロナウイルスに対しての有効性の論文について

夏前に海外の論文で、多くのアロマオイルの中で、コロナウイルスに対して有効であるとの英文の論文が発表されました。
以下は既に論文に発表されたもので独占性がないのでそのままの内容を書きますが、もちろん現段階では日本国内においてはエビデンスが行われていないため論文の確証が全く認められていないことを前提に書きます。
英文の論文には40種類ほどの抗菌効果のあるオイルからスーパーコンピュータを使って、どのオイルが有効であるか検証されています。今どきの有効性の検証など臨床の治験を行わずに、スーパーコンピュータで計算されるんですね。立体的な臓器の図面に有効成分がどの臓器のどの部分に滞留して体内で有効的に作用するかまで結論付けています。
その中の成分に弊社が長年追っかけていた抗菌効果があるものが3種類含まれていました。
あくまでアルコールに添加する目的で相乗効果を期待しての経過実験だったのですが。
弊社が製造特許を持っている農学博士と共同で検証作業を行っているのが、オイルを水溶液にする製造時術です。
通常オイルは油ですから水溶液にはなりません。アルコール10%ぐらいで溶かしていって水溶液化します。
ですから可燃性のアルコールが10%溶液なのでなかなか空中噴霧に向いているかというと、取り扱いに気を付けてくださいとしか言えません。
弊社の特許はアルコールを使わないで完全な水溶液ですので、火気の注意などいりませんし、50%濃度で高濃度でオイルが水に溶け込みます。その結果歩留まりが非常に良いものになります。
+強力な脱臭効果のものも添加するので脱臭効果も優れています。
というシロモノですが、長文になりましたので続きはまたトピックで書きます。